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イギリスに来て一週間近く経ちました。先日もイングランド南東部の田舎のアンティーク・マーケットに行きました。昔はよく見かけたような市で、その地域のディーラーが公民館みたいな所に集まってのんびりとやっている。大半がセミプロかリタイアした人で、お金の為と言うよりは好きでアンティークの仕事を続けているのがテーブルに並んでいるクマの人形の表情やちょっとした丁寧さの中に見て取れます。ホールの一角には小さなカフェがあっておばさんたちが手作りのケーキや紅茶を、バザーみたいな感じで売っていて値段もかなり良心的です。生き馬の目を抜くようなロンドン近郊のアンティークの世界が当たり前になっている自分にはやはりこういう場所は新鮮で、ホットさせられもすれば、こんな場所がこの国で徐々に消えていくのを見てきたこの二十年が僕の脳裏にはあるわけです。
その日も六十代くらいの女性、顔の表情の綺麗な人でしたが、彼女からぬいぐるみなどを仕入れて色々と話もして、ここの主催者がやっている他の市の情報なども聞いたりしました。こんな所にいるぬいぐるみは可愛いのが割と多いです、ぬいぐるみのほうも人を選ぶのでしょうね。いろんな場所に足を運ぶ、ものを見る、話す、そして顔を覚えて貰う。この繰り返しですね、僕の仕事は。こんな単純なことの積み重ねがジワジワと効いてくる、とでも言ったらいいのでしょうか。重要なのです。
写真は左から、ロンドンのヴィクトリアの駅、Caffe Neroの店内からの眺め、Gueenswayの地下鉄のホームから見えた壁、です。 カメラが新しくなり(SONYのRX100III)、ファインダーを覗いて撮っておりますが今までと何処か違いますかね、写真が。