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12/7(金)〜12/10(日) 『アンティーク&ブロカント 目白』に出店の為お休みします。アンティーク・フェアーは8日(12:00〜19:00)、9日(10:00〜17:00)の二日間です。会場は豊島区目白の gallery FUURO です。私は今回は二階の奥に居ます。お時間ございましたらどうぞお越し下さい。今回はリング、ブローチなどのアクセサリーも持って行きます。他にはグラス、シルバー、陶磁器、小箱、古代のオブジェ、道具など少しずつ色々持って行きます。
写真は左が朝五時過ぎのロンドン、ノッティングヒルの地下鉄の駅へと降りて行く地下通路。右はもう直ぐ88歳になられる彫刻家、篠田守男。先日篠田さんと二人でバーに飲みに行った時に撮った写真。ここのバーのカウンターには篠田さんの友人、版画家、池田満寿夫のサイン入りジャケットと篠田さんご自身のサイン入りジャケットが仲良く二つ並んでいます。僕が数年前に篠田さんを初めてこのバーにお連れしたときに、池田満寿夫のサイン入りジャケットがカウンターの奥にあったので、僕が、池田満寿夫の友達の篠田さんのも横に並ぶといいんじゃない、と彼に言い、バーのマスターが何気に選んで手に取ったマイルス・デービスのジャケットを彼に手渡す。すると篠田さんがジャケットに写る部屋の写真を見るなり、あれっ、これ僕の部屋だよ、と驚いて言ったのです。40年以上前にアルバムの雰囲気に合う部屋の写真を撮ろうと言うことになり、撮影に写真家が選んだのが篠田さんが当時住んでいた部屋だったらしいのです。何たる偶然。
篠田さんのような高齢者が増えればこの国の未来も明るい方向に向かうのではないかと思うことしばしばです。彼が77歳のとき長時間に渡る食道癌の手術を受け、その次の日に全身に絡まる管をものともせずいきなりベッドを下りて立ち上がり、ヒンズースクワットを始めた話しは今や伝説化しています。