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明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
新年の挨拶が今ごろで申し訳ありません。

一月は五日まで九州の田舎に帰っておりました。大分県の日田という小さな街です。大分県と福岡県の県境にある内陸の街で、筑後川が街中を流れています(左の写真)。新年は母を連れて車で宇佐神宮にお参りに行き(真ん中の写真)、帰りに偶然見つけた温泉に行きました。余谷(あまりだに)という所にある小さな公営の温泉で、名前も「あまり温泉」。大分県にはこんな感じの地味な公営温泉が沢山あります。入浴料金も大体200円くらいで地元の親切なおばさんが一人座っていて、浴槽の掃除などもとても奇麗に行き届いて、備え付けのシャンプーなんかは大体ないのですが、とてもシンプルに奇麗なのがいいんですよ、こういう温泉は。こんな所で温泉に浸かって地元の老人の方とポツポツと会話する。最高の贅沢です。
今年の年初に僕が思ったことは、今年は言葉ともっと関わっていこう、ということです。もっと書いて読んで喋って。でも単に今までよりも沢山そうすると言う意味ではなく、有効打とでも申しましょうか、去年と同じことをダラダラと喋るのでなく、新しい情報を取り入れながら考えそれを咀嚼しては、それを基にしてもっと書いて話していきたいと思っています。歳をとって来ると人間同じようなことを何度も喋るもの、それを避ける為に読み書きの努力を今までよりもしたいと思っています。他人から見れば久しぶりに会って同じ話しを聞かされるのは辛いものです。フェルメールの塩井さんまた同じことを話してる、詰まんないけど話しが中々途切れないから帰るタイミングが難しくて、、、とならないようにしたいと思っています。
ちなみに今読んでる本の内の一冊は「ショスタコーヴィッチの証言」(中公文庫)、ロシアの作曲家ショスタコーヴィッチの死後にアメリカで出版されたものでスターリン圧政下のロシアで芸術家たちがどのように抹殺されたり生き延びていったかという壮絶な内容の本です。余りの面白さに僕のその本は色とりどりの付箋が丸で本の飾りのように沢山付いています。
では皆さん、今年は去年より面白いことを話したり書いたりするつもりです、ので宜しくお願い致します。