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連休中は休まずに水曜日も営業します。5/1(水)は営業しますが連休直後の5/7(火)は渡英前日なので夕方早めに閉めると思います(恐らく5時頃)。5/8からは4週間仕入れの為お休みします。
店の前の垂れ桜が咲き、ほぼ満開です。本当は垂れ桜はソメイヨシノより遅く咲き始めると思っていたのですが、先に咲き始めました。名古屋の友人にそのことを話したら、持ち主と一緒でちょっと狂ってるんじゃないの、と言われました。まあそうなのかもしれません。とても綺麗で居ながらにして花見が出来ます。僕はわざわざ何処かに花を見に行ったりはしないので、こう言った感じで桜を見るのが一番性に合っているかもしれません。
先日ギドン・クレーメルのクラシック音楽のアルバム'New Seasons' を買ったら、その中にたった二分の合唱の小品が入ってました。名前はエストニアン・ララバイ。本当に短くてあっという間に終わるんですが、本当に美しい、それこそ聴いていると、愉楽、悦楽という言葉で現したくなるような感動を覚えます。美しさに長さは関係ない、ほんの一瞬の音楽なんですが聴いていると喜びを感じるんです。言い忘れてました、作曲家は僕の一番好きな現代のクラシック音楽の作曲家、アルヴォ・ペルトです。まだ存命ですがもう80歳を超えています。グールドのゴールドベルク変奏曲(晩年録音のもの)を聴くときもこの悦楽の感じをいまだに覚えますが、こちらの小品は二分ですから、始まったと思ったらもう終わり。
美しさと長さは関係ない。人生もそうでしょうね、一般的に長いほうがいいと思われてはいますが、ただダラダラと長いのならいっそのこと、すっきりと密度の高い短命のほうが美しさは優っている。僕自身も、心の深化を伴わなければ長く生きるのは生き恥と言うかまあ無駄、生きるだけ無駄だと強く思っていますので、ものを考えないで日々を無聊に過ごすならそんな人生は要らないと何時も思っています。死ぬその日まで考えていたいと思います。