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4月9日の金沢は桜が満開です。右の写真、コンクリートの上に誰かが落とした手袋が片手だけペタッと引っ付くように置かれています。その後ろに満開の桜の木々。変な取り合わせの写真です。
前回この項で店の前の垂れ桜が満開という話を書きましたが、その桜にちょっとしたアクシデントがありました。数日前の午後、窓の近くに立ち遠方から来られた常連の男性と話しながら窓の外の桜のほうを見遣ると、桜の側に八十位の小柄な女性が立っています。と、気付くとその女性、と言うか老女は桜の枝を両の手で握り締め、その瞬間僕たちの目が合うと、その老女は頷くようにして自分に言い聞かせるかの如く、な、何とその握り締めていた枝をポキっと折ったのです。今見たことが信じられないまま直ぐ外に飛び出して訊きました。ちょっとあなた何してるの、と僕、桜もらったよ、見てたから(取って)いいと思った、と老女、何考えてるの、と僕。その後僕は老女に、人として最低だ、恥を知れ、と大声で言うと、それこそ謝るどころか逆ギレされて怒りながら逃げて行きました。
最近の一部の老人は全くもって不可解な動物です。僕には単なる劣化物にしか見えません、申し訳ないですがこんな表現を使うのは。その後夕方のデパ地下に行くとレジ前で生鮮食品を両手に持ち大声で怒鳴るように話している中国人の団体とレジで清算中もスマホいじりを止めずに下を向いたままの若い女性が視界に入り、、あぁ一体人間は人間はどうなっているの、と酷く疲労困惑したのでした。